不要な下書きを消したつもりが
前回のブログを間違えて削除してしまい (;゜0゜)驚いてジタバタ
慌てて復活したら、なんとコメントは復活しませんでした (T ^ T)
コメントをして下さった方々 ごめんなさい (>人<;)
でもコメントは心のノートに書いておきました♪ ← めっちゃ古くさい殺文句みたい
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でも本当に心のノートに書いておきました ♪ いつも有難う御座います
先週は毎日動物病院へ愛猫を通院させていました。
先日息子が部屋に落としていた小さなビニールを猫が食べてしまいました。
息子が気が付いた時には遅く 飲み込んでしまったようでした 汗
それでも普通に生活が出来ていれば 毛玉と一緒に吐くか 便と一緒に出てくるか
なのですが 夜中に10回も吐いて〜 皮膚を持ち上げると脱水症もみられたので朝一番で病院へ行きました。
レントゲン検査、超音波検査 血液検査
愛猫はおかんむりで、 お尻に体温計が入り 何とも言えない感じだし
注射器で血液取られて痛いし〜 その上に横向きだの仰向けだのと捏ねくり回されて
レントゲン撮影。先生にも看護師さんにも怒って シャーッ!!!
ですが、そんな大変なおもいをしても、残念ながらビニールは透明で写らないそうで
食道や胃、腸が正常に写るか、で判断するそうです。ビニールがレントゲンやエコーに写らないは衝撃でした。
その時ふと、鯨や海亀などの海の生き物がビニールを飲み込んでも写らないと思うと助けるにも限界があるのかもしれないと思って、胸が苦しくなる感じがしました。
近年発展をしてきているアジア圏ではゴミのインフラの整備が出来ておらず
牛などの動物が捨てられたゴミの中から食べれる物を探して食べている映像をよく目にします。
これは以前ブログにも載せたモンゴルの写真だったと思うのですが、牛は草食で牧草を食べるもの!と思っていたのですが どーやら雑食だったようです。残飯を食べていますが、これではビニールを食べているのと同じです。牛の胃袋の中はどーなっているのか 汗
この牛は飼われている牛だそうです。
私の家族は愛猫の誤飲でビニールの扱いに気を付けるようになるでしょう。
身近な家族が苦しむのは耐え難いものです。
運良く愛猫は事なきを得ました。良かった♪ ですがね〜 ん〜・・・
良い機会なので海の生き物 渡り鳥 モンゴルの牛などなど
愛猫と同じ様にビニールを誤飲して苦しんでいる生き物が世界に沢山いるはずだよね〜と少し大袈裟に家族に話しました。
レントゲン撮影もエコーもしてもらえず死んで行く生き物がね。と。
この先を どー考えるかは家族でも個々の自由です。
今回の誤飲は愛猫には気の毒でしたが、家族の為には良い機会を頂いたかな〜と思いました。
そして私は
繰り返し繰り返し伝える事の大切さを学びました。
忙しい毎日を過ごす家族は 忘れてしまう事も多いですね〜。
そのサポートをする事も 私の役目なので 繰り返し繰り返しですね〜。