以前マモさんが作っていた卵の殻から作るカルシウム剤を作ってみました♪
老後の体調が気になるお年頃な私。
老後を元気に過ごすには運動を続け筋肉を落とさない事と骨密度の数値を落とさない事
ではないかと老後の体調が気になるお年頃な私は思うわけなのです。
歳を重ね高齢になると食欲も落ち食べられる量も減るそう。
不足する栄養素を自分で作れたら嬉しいなと思いました。
つくり方はマモさんを見習い、卵の殻を水洗いし１５分ほど茹でてから乾燥、乾燥したら冷凍庫で保存。ある程度の量になったら２００度のオーブンで２０分焼いて冷めてからミルサーで粉にする。何度も何度も電源を入れては細かくくだけているかを触って確かめましたが我が家の機械ではパウダー状にはならず少々ザラッとしました。
マモさんがお使いになっていた空のカプセルを持っていたので粉になった殻を詰めて完成！家にあるもので作れ嬉しかったです。
簡単にできました～嬉しい
カプセルに入れるには小さな少し深めの器に卵粉を入れてカプセルの口を下にして押し付けるようにギュギュっとすると詰めやすかったです。
この粉は歯磨き粉作りにも使えるそうなので余裕がある時に試してみようと思います。
サプリにしたものは、今日の食事はカルシウムが少ないな～と思った日に飲んでいます。調べたらカルシウムはビタミンDと同時に接種すると腸での吸収が良くなるそうですよ。
ビタミンDは、日光に当たることで自分の体内で作り出すことができるようです。冬は１日１時間、夏は日陰で30分程度が目安です。日焼け止めは塗りすぎないようにして、手足や顔などに日光が当たるようにするとよいでしょう。ただし、日ざしの強い夏は日陰で当たる程度で十分です。紫外線の当たりすぎに注意しましょう。
と国営テレビのサイトに書いてあったのでお借りしてきましたが通勤前に飲めばビタミンDの心配もないのかもしれません。
マモさんのお蔭で自分で作れるものが一つ増えました。
増えると楽しい。
次は何を作れるようになるかたのしみです。
