梅雨入りした東京
パッとしない天気の日には日頃手を着けれない手仕事をします。
先日用事で出掛けた帰り道、農協で梅とらっきょうを購入。
今回は国営放送に出演の大原千鶴さんのレシピを検索してみました。
大原千鶴さんのらっきょう漬けの作り方(甘酢や実山椒と味噌レシピ)
青梅のめんつゆ、青梅昆布醤油、青梅の蜜煮
らっきょうは、甘酢漬けが冷蔵庫に残っているので、
味噌漬けと実山椒醤油漬けをチョイス。
ゼロウエストにはなりませんでしたが、
山椒の小さな薄いビニール袋
梅とらっきょうの薄いビニール袋3枚
お砂糖の厚手ビニール袋1枚
兄の遺品ウイスキーを使ったので瓶が1本
らっきょう山椒醤油 味噌漬け
青梅の蜜煮 青梅スパイス漬け
上の写真は穴を開けた梅を沸騰しないよう10分くらい茹でた後、冷水であく抜き中のもの。これを明日砂糖で煮てお正月用に保存します。
真ん中の写真の左側が数日前先に煮たもの。美味しくて食べてしまって………
新たに煮ることにしました。笑 酸味と甘みがちょうど良く美味しいです。
この他、めんつゆ 青梅のお醤油 を仕込んだので暑い日にお素麺でも茹でて
お味を試してみますね。楽しみです。
梅干し販売はプラスチックの容器入り。らっきょうも厚手ビニール袋入りが多いです。
今回プラスチック少しは減らせたかな〜くらいですが気持ちも大切。
自分で作ると家族に食べてもらっても安心。気持ち、気持ち !と思っています。
ナショナルジオグラフィックのホームページでこんな記事を見つけました。
オリンピックが開催される日本。
アフリカのルワンダのように空港で使い捨てビニール袋を没収されるような
ECO先進国になってもらいたい!なんて思うのは贅沢なのでしょうかね。
日本には古くからプラスチックフリーに役立つモノが沢山あります。
伝統の技術だけを海外の方に伝えるのではなく
伝統はプラスチックフリーでECOなんだよ〜という事も伝えて欲しい
とオリンピックを前に昭和のオバさんは思います。