chiruru-zのブログ

自分らしく環境問題に取り組むブログ

ecoは伝染する

 

 

娘の大学は お盆休み以外は夏休みもなく日曜以外は研究室へ通学でした。

夏の暑い1日を水筒1本の水分で過ごすのは無理がある

と思った娘は、7月頃、研究室には冷蔵庫があるから

家にある麦茶を入れるボトルと、麦茶を持って行って良いか?と。

 

ペットボトル飲料を買うよりは良いだろうと考え

娘希望の割れないプラスチック製ボトルを新たに買い

ガス台もIHも無いので麦茶は手間を省ける水出しパックを購入し  

研究室の生徒さん皆に声をかけて皆で飲みなね、と翌日渡しました。

皆と言っても10人程度ですけれどね。

 

そして2ヶ月

 

最初はペットボトル飲料を飲んでいた研究室の同級生達 

1週間経ち  2週間経ち  徐々にマイカップで麦茶を飲むようになり

ある同級生は、水筒が空になると冷えた麦茶を入れて常に保冷された麦茶を飲む娘をみて合理的だと思ったようで  水筒を持って来るようになったそうです。

 

結果、2ヶ月で 1人を除いて皆がペットボトルを持って来なくなったそうです。

おお〜♪ ♪ ♪  

 

皆さん学生ですからお財布事情に優しい提案だったのだろうとは思うのですよ〜。

でも、どんな考えからきた結果だとしても

未来ある若者達がペットボトルを購入しない持たない事が習慣になり

水筒を持つ事が合理的だと考え身に付き習慣になり

ちょこっと手間をかるだけでペットボトル買うより便利だと気が付けば

その後習慣化された行動は持続可能だなぁ〜と思うのです。

 

習慣って凄い!と思って〜 嬉しくなりました ♪。

 

そして  想いは違ったとしても向う先は同じ方向だとも思ったのです

 

いつか 何かに出会い  キッカケがあれば想いも同じ方向になるかもしれないし

ならなかったとしても それはそれで良いし、でも習慣化された方向は同じです ♪

 

 

地球に優しいecoは 人にも優しく  結果   伝染する! のですね〜♪

 

 

娘は自分の不便を解消しつつペットボトルを避ける選択を考えただけなのですが

その1つの習慣が  皆の習慣になる。 これ素敵 ♪  

娘は気が付いていませんが  これは1つの平和的な革命だなぁ〜なんて思いました。

 

 

ジワジワとこの小さな革命が無意識の習慣になり伝わり広がれば嬉しいなぁと思います。

 

 

 

 

 

 

愛猫とビニール

 

 不要な下書きを消したつもりが

前回のブログを間違えて削除してしまい (;゜0゜)驚いてジタバタ

慌てて復活したら、なんとコメントは復活しませんでした (T ^ T)

 

コメントをして下さった方々 ごめんなさい  (>人<;)

 

でもコメントは心のノートに書いておきました♪   ←  めっちゃ古くさい殺文句みたい 

 www

 でも本当に心のノートに書いておきました  ♪    いつも有難う御座います 

 

 

先週は毎日動物病院へ愛猫を通院させていました。

 

先日息子が部屋に落としていた小さなビニールを猫が食べてしまいました。

息子が気が付いた時には遅く 飲み込んでしまったようでした 汗

 

それでも普通に生活が出来ていれば 毛玉と一緒に吐くか 便と一緒に出てくるか

なのですが  夜中に10回も吐いて〜 皮膚を持ち上げると脱水症もみられたので朝一番で病院へ行きました。

 

レントゲン検査、超音波検査  血液検査

 

愛猫はおかんむりで、  お尻に体温計が入り 何とも言えない感じだし

注射器で血液取られて痛いし〜  その上に横向きだの仰向けだのと捏ねくり回されて

レントゲン撮影。先生にも看護師さんにも怒って    シャーッ!!!  

 

 

ですが、そんな大変なおもいをしても、残念ながらビニールは透明で写らないそうで

食道や胃、腸が正常に写るか、で判断するそうです。ビニールがレントゲンやエコーに写らないは衝撃でした。

 

その時ふと、鯨や海亀などの海の生き物がビニールを飲み込んでも写らないと思うと助けるにも限界があるのかもしれないと思って、胸が苦しくなる感じがしました。

 

近年発展をしてきているアジア圏ではゴミのインフラの整備が出来ておらず

牛などの動物が捨てられたゴミの中から食べれる物を探して食べている映像をよく目にします。

f:id:chiruru-z:20190608222044j:plain

 これは以前ブログにも載せたモンゴルの写真だったと思うのですが、牛は草食で牧草を食べるもの!と思っていたのですが どーやら雑食だったようです。残飯を食べていますが、これではビニールを食べているのと同じです。牛の胃袋の中はどーなっているのか 汗

この牛は飼われている牛だそうです。

 

私の家族は愛猫の誤飲でビニールの扱いに気を付けるようになるでしょう。

身近な家族が苦しむのは耐え難いものです。

運良く愛猫は事なきを得ました。良かった♪  ですがね〜  ん〜・・・

 

良い機会なので海の生き物 渡り鳥 モンゴルの牛などなど

愛猫と同じ様にビニールを誤飲して苦しんでいる生き物が世界に沢山いるはずだよね〜と少し大袈裟に家族に話しました。

レントゲン撮影もエコーもしてもらえず死んで行く生き物がね。と。

 

この先を  どー考えるかは家族でも個々の自由です。

 

今回の誤飲は愛猫には気の毒でしたが、家族の為には良い機会を頂いたかな〜と思いました。

 

 そして私は

繰り返し繰り返し伝える事の大切さを学びました。

 

忙しい毎日を過ごす家族は 忘れてしまう事も多いですね〜。

そのサポートをする事も 私の役目なので 繰り返し繰り返しですね〜。

 

 

 

 

 

 

不要布からコード収納

 

先日使わないバック2つからバックを作り余った布を捨てられずにいました。

 

環境問題や人権問題 知れば知るほど 家族への買物は慎重になり 自分へは買わず

そして捨てる事への抵抗も増しました。なかなか切れ端も捨てれません。

 

そんな捨てれない余り生地。コットンですがオーガニックではないと思われます。

オーガニックではないコットンは収穫時に枯葉剤が使われていると知りました。

私のブログを見て下さる方は枯葉剤など使った事が無い方ばかりだと思いますが、

私は家業の広い駐車場で使っていた事があります。広い場所の草むしりは大変。

枯葉剤は簡単で有り難いとさえ思える代物でした。汗   勉強不足でしたね。

 

更に何の知識もなかった私は、夏の暑い日 7部丈のパンツを履いて 例の有名な枯葉剤の液体をまきました。数時間後、皮膚の痛みに気が付きシャワーを浴びました。

その感覚を今でも覚えています。そんな痛みを伴ったコットン。体験したからこそ他の方に体験してほしくないと思います。

 

そんな痛みを伴っただろうコットンバッグの余り布。無知だったとはいえ縁あって我家に来たのですから小さな生地も捨てる事は出来ません。誰かの犠牲の上に成り立ったモノです。

 

先ずは簡単な不要になった持ち手に着手しました。持ち手は縫ってある物なのでリメイクは簡単です。

f:id:chiruru-z:20190823202740j:plain

持ち手を適当な長さに切って端を縫って、紺色は縫い変え前に縫代に巻かれていたほつれ防止のテープで輪を作り縫いとめ、ベージュは若かりし頃髪に巻いていたリボンを切って縫いとめ コードの端を通して固定出来るようにしました。

この生地は帆布なので端の切りっぱなし部分の始末は残念ですが家にあったボンドでほつれを防止しました。 家にあったホックを縫い付けパチンとすればコードが綺麗に収納出来ます。

端切れの布が捨てれない。昔々買ってしまったビニールコーティングの布が捨てれない。娘の捨てたゴミが合皮で気になる。などなどで縫っていたらニベアの大きさの缶にたまってしまいました 笑。

これでも半分。あとは家中で活躍中です。想像していたより便利アイテムでした♪

 

f:id:chiruru-z:20190823203958j:plain

 

想像繋がりで無理矢理ですが、

想像をする事が子供の頃から好きでした。

学生時代はデザインを考える上でも必要で自然や動物 音楽や音などからインスピレーションを得るように気を付けたり コカコーラ缶をデッサンするにも動きを加え天井から落ちてくるイメージをスローモーションのように描いてみたり 想像力を使う事はとても好きでした。 

 

そんな自分が想像力に欠けている事を知る機会が最近多いのです。残念です。

安価なバナナの背景に何があるのか?きゃすぴえさんのブログでハッ!としたり

安価なコットン生地の背景に何があるのか? などなど想像力と疑問と調べる事を

日々忙しいと忘れがちでした。

 

想像力は美術の世界だけのモノではないのですよね〜。

 

想像力があるからこそ他人への配慮が出来 他者への優しさが湧き出てきます。

周りを見渡してみて見ると 他人に優しい方は想像力が人より多い事に気がつきます。

 

想像力があれば戦争も無くなる 他者を傷つける事も避けたくなります。

自分に置き換える想像力があるからだと思います。

想像力は世界を平和にする!と私は勝手に思い込んでいます 笑

 

なのに想像が出来なかったコットンやバナナの背景。

これはハナから私に欠けている想像力なのかもしれません。ヤダ〜!  汗

 

そんな自分を前進させるために勉強しようと中古市場で本を200円で購入してきました。購入理由は子供にも読んでもらえたらなぁと思うからです。

 

世界を変えるみんなの力 Me to We  

題名が好きです♪     Me から  We     

 

この本は皆さんご存知のフリーザチルドレンを始めた兄弟の著書

 

Me  から  We  の思考になろうよ! と  お誘いの本ですが

私のゼロウエストブログを読んでくださる方は既に

We  の思考だと思いますが、この文中にノートに書き出してみよう! 始めよう!

と所々書かれている横書きの文があります。

 

これが 意外と面白く 自分発見や後押しになってくれたり

ノートに書いていくうちに 一市民の小さな自分がコツコツと繰り返す

ゼロウエストへ向けての行動が 目には見えないけれど 確認も出来ないけれど

誰かの幸せを守っているかもしれないと思えて。

書く事で元気と幸せをもらえています。

 

私は不器用なので本から学ぶ事より 残念ながら  行動して失敗し学ぶ 事の方が多いですが 、この本は 改めて    幸せってなんだろう!  想像するってなんだろう! 行動するって大切だよね! と思える本でした。まだ読み終わっていないので非常に無責任な感想ですが 書き出してみたら楽しかったのでね、御紹介しちゃいました。

 

もしお時間があれば 本屋さんで読んでみて下さい。

 

ゲッ!  長々書いてしまいました!

お付き合い頂いて有難う御座いますm(_ _)m

 

まだまだゴミはゼロになっていない私ですが、

遠くても その先に見えるゼロウエストへ皆さんと共に歩めたら嬉しいです!

 

 

 

 

不要な袋からバック作り

 

娘が中学生の頃にドーナッツを購入して頂いたミッフィの手さげ袋

ちょっとくたびれた帆布 生成り色です。

 

f:id:chiruru-z:20190812223647j:plain

 

可愛いですが使われている様子は無し。頂いきです♪。

 

これまた娘が企業さんから頂いてきたエコバック。帆布の紺色です。

f:id:chiruru-z:20190812224118j:plain

 

可愛いですが 私には可愛すぎる  汗。 

 

 

と、いうことで〜 この2つを使い好みのバックを作ります!

 

バック全ての縫い目を解き生地として使いました。

あ、使ったのは裏。表の絵を裏にして見えないようにしました。

 

f:id:chiruru-z:20190812224701j:plain

 

どうでしょう?   画鋲で壁に掛けて撮影してみました。

左右の帆布の厚みが違うので生成りはクタッとしちゃて 汗

持ち手は使わなくなってしまった皮ベルトを半分に切って使いましたが

横の長さが66センチ 高さが38センチ  と大きめバック。

なので肩のかけると両側のハジがピーンとしないでクタッと曲がっちゃうのです  笑

ちょっと昔のコムサデモード風にしようと思ったのに、思うようにいかず

半円にした意味がなくなって残念でした。笑

 

その後  家にあった太めのアルミのワイヤーをバックの口の縫い返しに

グルッと入れて ワイヤー入りにし形を保てるようにしました 笑

コムサデモード風に拘りたかったのです  笑

 

目的は不要品を使えるものへ  なので今回はこれで良し !  かな。

皮の持ち手は洗えない!と後から気が付いて〜失敗ですが

バックが汚れたら 洗う前に皮の持ち手を外して 布の持ち手に取り替えましょう!

買い物バックなので洗えないのは困りますね。

 

家にあった不要品3点+ アルミワイヤーで作ったバック。

 

いかかでしょう?

 

 

日本に数台だろうトラック

 

 

昨日見たトラック!

 

ファミリーマートの移動販売のトラック 写真はファミリーマートからお借りしたものですが、もー大興奮しちゃって!

 

f:id:chiruru-z:20190807154009j:plain

 

何故ゼロウエストを目指す私が?と お思いに なるでしょう?

生まれた時から東京に住んでいる私には気が付かなかった

地方の問題に直面した事があるからなのです。

 

父が買ってしまった地方の家は 病院も診療所。東京から長く単身赴任で来ている使命感に燃えたお医者様が亡くなってからは医師は入れ替わり立ち替わり状態で落ち着かない。

 

若者が働く場が無く 子供達は高校から都会で寮に入り そのまま就職 

そして高齢者ばかりになり過疎化。

 

ある一定の職業の方だけが幅を利かせ 他の職業の邪魔をする話は頻繁に耳にしましたね〜。なので発展しない町になって行く。お金は町に分散されないのです。

 

生鮮食品を買える店舗は一軒。お昼に行くと売り切れで買えません。笑

ドラッグストアは一軒あります。とても便利ですが町の端っこで車で行かないと行けません。

本屋無し、文具店無し、ケーキ屋 パン屋 などなど 何処にでもあるモノはないのです。

そーんな過疎地を経験して こんなに選択枠のない地域があるのだと驚いたのです。

東京は贅沢なんだと実感しました。

 

そんな地域に欲しい!と思ったのです!

 

私が見た移動販売トラックは埼玉のファミリーマートに駐車されていて荷物を積んでいました。

まるでストーカーのようにずっと見ていたのですが、3トントラックに次々と荷物が積まれました。

 

ただ残念ですが、陳列棚はない移動販売トラックで、埼玉から群馬まで運転し

介護施設で荷下ろしをしての販売だそうです。⇦  話がどーしても聞きたくて〜突撃インタビューのように荷物を積んでいる方に話しかけちゃいました 笑

これ、おばさんの強みですかね。図々しく話しかける  笑

 

その後iPad で調べると、各種コンビニは移動販売車を所有はしているようですが、採算が合わないのか台数は少な目のようですね〜。残念です。

 

コンビニの食事が決して良いとは思いません。何が入っているのかも気になりますし

ゴミも大量に出るのですから。

 

ですが それよりも生活に困難をきたしている方々が好きな物を好きなように好きな時に食べれるようにする事は大切だと思って。

誰も それが出来ないことを  おかしいと疑問を持たない事も驚きました。

高齢化は仕方がないと我慢しちゃうのです!

町には議員さんも住んでいるし、 道の駅まで出来たのですよ

ですが役割を果たしていないのが現状です。

悲しいでしょう? おかしいでしょう?  何かが間違ってる。

 

 

そんな町に このトラックが来れば どれだけ楽しめるのだろうと想像しました。

 

f:id:chiruru-z:20190807161429j:plain

これもネットからお借りした写真ですが、わいわいガヤガヤと この小さな軽トラックの周りで井戸端会議が行われる姿 見てみたいな〜なんて思いました。

 

何曜日に車が来るな!と思うと その何日も前から高齢者は準備するのですよ。

買いたい物を書いたり、また無くて困る物を売って欲しいと交渉したり

そんなやり取りが 痴呆症の予防に繋がります。

 

移動販売も商売ですから 私が思い描くようになどと綺麗事だけでは成り立たないのだろうと想像はつきますが、教育を無償化とかかげるならば 過疎地の若者に移動販売車の助成金を出しても良いのでは?なんて思いました。

 

移動販売が増えて 皆が食事を楽しいと思える時間にする。

そんな当たり前の ことが、日本全土で毎日起こる事を切に願います。

 

こんな当たり前の事を形に出来ない自分にも腹立たしく思うチルルです。

 

都会中心の世の中  

都会では無駄に食品が捨てられている一方で食品を買う場所もない町がある。

おかしい。

 

 

 

 

 

 

検索エンジンをかえて植樹しませんか?

検索エンジンを変えるだけで世界の何処かに木が植えられる

 

と知って私は検索エンジンGoogleからエコシアへ変えました。


その検索エンジンは  

www.ecosia.org

 

 

youtu.be

 

 Ecosiaは2009年に非営利としてベルリンで創業し、今年で10周年を迎えるそうです。

 

エコシアの仕組みは 私が45回検索に利用すると一本木が植えられる。

という仕組みで、植樹費用は広告収入を充てるそうです。

広告収入の80%を植樹に充てるエコシアは その80%を非営利団体WWFに寄付することで『 検索 』 が   『  植樹  』に繋がる仕組みを作ったそうです。

 

何かを調べたければ 直ぐに調べられる便利な世の中。

その検索が植樹に繋がる。 検索する度に何本植えれたかなぁ〜なんて楽しみも増えますね〜  ♪

 

検索画面の右上だったと思うのですが、そこには木の絵が書いてあって

自分が何回検索したかが数字で見えるのです!

あーあと◯回で一本!なんて思うと つい検索してしまう時が〜笑

 

検索する度に ふふふ♪  と笑みがこぼれます

そんな幸せなことを1人で楽しんでいます♪

 

皆さんも一緒に ふふふ♪  を楽しみませんか?

 

小さな幸せを貯めていくと  大きな幸せになると思っているチルルです ♪

 

ふふふ♪  って笑える時間  楽しいですよ♪  ⇦  1人だと不気味な変な人ですけれどね〜 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真似しなきゃ!

 

埼玉の奥地〜にあるスーパーでの出来事

 

トイレを借りに入ったのですが お腹空いたな〜と思って。

スーパー内をウロチョロしていたら イートインがあるのを発見!

夏休みだからか中学生がゲームしていたりしましたが

高齢の方の休憩所にもなっていました。暑いなか歩いて買い物すると疲れるでしょうね〜

 

1人だし、ちょっと何かを買ってイートインにお邪魔して食べようと

買い物をして行くと、珍しく海外の方が1人いらしていました。

ここ とーっても長閑かな埼玉の奥地なので 普段は海外の方にお会いする事は無いのです。

 

バケットを横に置いた白髪の方だったのですが、もしかしてパンをここで食べる?と思ったら 日本人の奥様が買い物をして何やら持ってきました。

ん?焼いたチキン?

 

そー、サンドイッチを手際良く作って 旦那様に ホイッと渡しました。

 

飲み物はプラスチックカップを2人分持参していて、紙のドリップコーヒーを使いイートインのお湯で淹れたてコーヒー。奥様はタッパーを2個だし 持参した海苔巻きやお漬け物食べていました!

 

良い感じでしょう?   

 

それに比べ私を含めた日本人。

私はプラスチック容器入りのお蕎麦を食べているし← 当然プラスチックゴミ 汗

日本人で水筒やカップを持っているのは私だけ。皆さん紙カップでイートインのお茶を飲んでいました。ご飯を食べている方も やはりスーパーのパック入りです。

 

パンをあまり好きでは無い私にはバケットを買う選択はなかったのですが

確かにゴミが少なく済みます。ん〜成る程ですよね〜。

 

日本のおばあちゃんが買い物へ来る時に使うショッピングバッグを持っていたお二人。日本の親御さんの家へ帰省なさったいたのだろうと勝手な想像しましたが、

100円ショップのシールが貼られたままのタッパーとカップを使い 難しい日本でのゴミを出さない生活を難なくこなしている手慣れた姿が素敵でした♪

 

とても良い影響を頂けて感謝です♪