先日、きゃすぴえさんのブログでビーガンの栄養ガイドを拝見しました。
私はビーガンではないのですが、とても参考になるな〜と思って少し食事を気に掛けてみることにしました。
ちょっとだけ残りをお皿にいれて写真を撮してみました。残り物ですね笑
その日は天ぷら。食材の栄養素をネットで検索すると
蕗のとう、たらの芽、さつまいも、etc...
鉄分だけをザッと見ていくと、かなり少ない。
この少ない鉄分を効率良く身体に取り入れるにはビタミンと一緒に食べると
良いとあったので、いつもはお塩や天つゆで食べる天ぷらをレモンだけで
食べることにしました。
今回の食材にはカルシウムが多かったので、気に掛けたのは鉄分だけですが
まだ来ぬ、いつかは訪れる更年期にむけて食物の栄養素も考えて身体に取り込みやすいように考えようと思います。
母は高齢なのでカルシウムを気を付けて摂取してくれるよう声掛けしていますが
鉄分までは気にしていなかったので、ブログを拝見して改めて色々考える機会を頂きました。画面メモして保存しましたよ。いつでも見れますからね〜。
昔々、祖父母が元気な頃、ケーキを買ったり、コーヒーゼリーを作ったりと
祖父母孝行している気分で持って行きましたが、自分が歳を重ねてわかったのですが
コーヒーゼリーはまだしも、ケーキは必要なかったですね〜笑。
和菓子なら良かったかも。笑。
私の祖父は怪我をして左手首から切断されて、キャプテンクックのようなギブスをしていたのです。パイレーツカリビアンみたいなの。カッコイイでしょ!
腕は硬い黒い皮で、中は朱色のベルベットが貼ってあってね、その先に金具が付いているのです。金具は色々な形を持っていましたね〜。付け替え可能なのです。
右手は ちゃんとあるので不便ではないのですが、その両手で彫刻刀を操り
木を彫るのです!。左手が無いぶん色々と工夫をしてね、掘る板を押さえる板を作ったりしてね器用に彫るのです。
生まれた時から見ていたので さして不思議にも思わず、そーゆうモノなのね〜と大人になったのですが、大人になってみると あら、祖父って凄いのね〜なんて気が付きました笑。よく考えたら片手が無いのですものね〜。
私や家族が手伝うのは背中を洗う事と ノコギリを使う時だけ。
ノコギリは扱えるのですが、やはり板や竹は道具を使ってもズレてしまうのでね。
今生きていたらDIYショップで色々と買い込むでしょうね〜笑。
そんな感じで育つと、一般的な考えの 障害のある方=可哀想 だと思わずに育つのですね〜。あ、私だけかしらね笑。
ゼロウエストで報告は、今のところなくて〜。
今まで重曹だけで磨いていた歯を、ココナッツオイルが母の冷蔵庫にあったので混ぜてみたのですが、重曹だけで磨いた方が私にはあっていました。