バリ島近くの海に大量のプラスチックごみ 英ダイバー撮影 - YouTube
こんなのも。ゴミまみれのサーフィン。本当?
太平洋に流されて行った311の瓦礫や家財道具など、あれはどこへ流れて行ったのだろう、とふと考えました。去年のニュースで、
東日本大震災の津波で太平洋に流れた漂流物に付着し、289種の生物が生きたまま日本から北米西海岸やハワイにたどり着いていたと、米オレゴン州立大学などの研究チームが29日付の米科学誌サイエンスに発表した。自然に分解されないプラスチックなどの漂流物に付着することで、長距離移動が可能になったと分析している。
と書いてありました。
プラスチックに付着して移動できるのか〜と驚いたのですが、この生物がこの先何年もかけて漂流先の生態系を崩していくのだな〜と思うと、どの国でもあり得るコトなのだな〜と思いました。
プラスチックって私が考えるより、思い付くコトより多くのモノを壊していくようです。
知っているようで知らなかったコトを反省です。