chiruru-zのブログ

自分らしく環境問題に取り組むブログ

不要な袋からバック作り

 

娘が中学生の頃にドーナッツを購入して頂いたミッフィの手さげ袋

ちょっとくたびれた帆布 生成り色です。

 

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可愛いですが使われている様子は無し。頂いきです♪。

 

これまた娘が企業さんから頂いてきたエコバック。帆布の紺色です。

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可愛いですが 私には可愛すぎる  汗。 

 

 

と、いうことで〜 この2つを使い好みのバックを作ります!

 

バック全ての縫い目を解き生地として使いました。

あ、使ったのは裏。表の絵を裏にして見えないようにしました。

 

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どうでしょう?   画鋲で壁に掛けて撮影してみました。

左右の帆布の厚みが違うので生成りはクタッとしちゃて 汗

持ち手は使わなくなってしまった皮ベルトを半分に切って使いましたが

横の長さが66センチ 高さが38センチ  と大きめバック。

なので肩のかけると両側のハジがピーンとしないでクタッと曲がっちゃうのです  笑

ちょっと昔のコムサデモード風にしようと思ったのに、思うようにいかず

半円にした意味がなくなって残念でした。笑

 

その後  家にあった太めのアルミのワイヤーをバックの口の縫い返しに

グルッと入れて ワイヤー入りにし形を保てるようにしました 笑

コムサデモード風に拘りたかったのです  笑

 

目的は不要品を使えるものへ  なので今回はこれで良し !  かな。

皮の持ち手は洗えない!と後から気が付いて〜失敗ですが

バックが汚れたら 洗う前に皮の持ち手を外して 布の持ち手に取り替えましょう!

買い物バックなので洗えないのは困りますね。

 

家にあった不要品3点+ アルミワイヤーで作ったバック。

 

いかかでしょう?

 

 

日本に数台だろうトラック

 

 

昨日見たトラック!

 

ファミリーマートの移動販売のトラック 写真はファミリーマートからお借りしたものですが、もー大興奮しちゃって!

 

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何故ゼロウエストを目指す私が?と お思いに なるでしょう?

生まれた時から東京に住んでいる私には気が付かなかった

地方の問題に直面した事があるからなのです。

 

父が買ってしまった地方の家は 病院も診療所。東京から長く単身赴任で来ている使命感に燃えたお医者様が亡くなってからは医師は入れ替わり立ち替わり状態で落ち着かない。

 

若者が働く場が無く 子供達は高校から都会で寮に入り そのまま就職 

そして高齢者ばかりになり過疎化。

 

ある一定の職業の方だけが幅を利かせ 他の職業の邪魔をする話は頻繁に耳にしましたね〜。なので発展しない町になって行く。お金は町に分散されないのです。

 

生鮮食品を買える店舗は一軒。お昼に行くと売り切れで買えません。笑

ドラッグストアは一軒あります。とても便利ですが町の端っこで車で行かないと行けません。

本屋無し、文具店無し、ケーキ屋 パン屋 などなど 何処にでもあるモノはないのです。

そーんな過疎地を経験して こんなに選択枠のない地域があるのだと驚いたのです。

東京は贅沢なんだと実感しました。

 

そんな地域に欲しい!と思ったのです!

 

私が見た移動販売トラックは埼玉のファミリーマートに駐車されていて荷物を積んでいました。

まるでストーカーのようにずっと見ていたのですが、3トントラックに次々と荷物が積まれました。

 

ただ残念ですが、陳列棚はない移動販売トラックで、埼玉から群馬まで運転し

介護施設で荷下ろしをしての販売だそうです。⇦  話がどーしても聞きたくて〜突撃インタビューのように荷物を積んでいる方に話しかけちゃいました 笑

これ、おばさんの強みですかね。図々しく話しかける  笑

 

その後iPad で調べると、各種コンビニは移動販売車を所有はしているようですが、採算が合わないのか台数は少な目のようですね〜。残念です。

 

コンビニの食事が決して良いとは思いません。何が入っているのかも気になりますし

ゴミも大量に出るのですから。

 

ですが それよりも生活に困難をきたしている方々が好きな物を好きなように好きな時に食べれるようにする事は大切だと思って。

誰も それが出来ないことを  おかしいと疑問を持たない事も驚きました。

高齢化は仕方がないと我慢しちゃうのです!

町には議員さんも住んでいるし、 道の駅まで出来たのですよ

ですが役割を果たしていないのが現状です。

悲しいでしょう? おかしいでしょう?  何かが間違ってる。

 

 

そんな町に このトラックが来れば どれだけ楽しめるのだろうと想像しました。

 

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これもネットからお借りした写真ですが、わいわいガヤガヤと この小さな軽トラックの周りで井戸端会議が行われる姿 見てみたいな〜なんて思いました。

 

何曜日に車が来るな!と思うと その何日も前から高齢者は準備するのですよ。

買いたい物を書いたり、また無くて困る物を売って欲しいと交渉したり

そんなやり取りが 痴呆症の予防に繋がります。

 

移動販売も商売ですから 私が思い描くようになどと綺麗事だけでは成り立たないのだろうと想像はつきますが、教育を無償化とかかげるならば 過疎地の若者に移動販売車の助成金を出しても良いのでは?なんて思いました。

 

移動販売が増えて 皆が食事を楽しいと思える時間にする。

そんな当たり前の ことが、日本全土で毎日起こる事を切に願います。

 

こんな当たり前の事を形に出来ない自分にも腹立たしく思うチルルです。

 

都会中心の世の中  

都会では無駄に食品が捨てられている一方で食品を買う場所もない町がある。

おかしい。

 

 

 

 

 

 

検索エンジンをかえて植樹しませんか?

検索エンジンを変えるだけで世界の何処かに木が植えられる

 

と知って私は検索エンジンGoogleからエコシアへ変えました。


その検索エンジンは  

www.ecosia.org

 

 

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 Ecosiaは2009年に非営利としてベルリンで創業し、今年で10周年を迎えるそうです。

 

エコシアの仕組みは 私が45回検索に利用すると一本木が植えられる。

という仕組みで、植樹費用は広告収入を充てるそうです。

広告収入の80%を植樹に充てるエコシアは その80%を非営利団体WWFに寄付することで『 検索 』 が   『  植樹  』に繋がる仕組みを作ったそうです。

 

何かを調べたければ 直ぐに調べられる便利な世の中。

その検索が植樹に繋がる。 検索する度に何本植えれたかなぁ〜なんて楽しみも増えますね〜  ♪

 

検索画面の右上だったと思うのですが、そこには木の絵が書いてあって

自分が何回検索したかが数字で見えるのです!

あーあと◯回で一本!なんて思うと つい検索してしまう時が〜笑

 

検索する度に ふふふ♪  と笑みがこぼれます

そんな幸せなことを1人で楽しんでいます♪

 

皆さんも一緒に ふふふ♪  を楽しみませんか?

 

小さな幸せを貯めていくと  大きな幸せになると思っているチルルです ♪

 

ふふふ♪  って笑える時間  楽しいですよ♪  ⇦  1人だと不気味な変な人ですけれどね〜 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真似しなきゃ!

 

埼玉の奥地〜にあるスーパーでの出来事

 

トイレを借りに入ったのですが お腹空いたな〜と思って。

スーパー内をウロチョロしていたら イートインがあるのを発見!

夏休みだからか中学生がゲームしていたりしましたが

高齢の方の休憩所にもなっていました。暑いなか歩いて買い物すると疲れるでしょうね〜

 

1人だし、ちょっと何かを買ってイートインにお邪魔して食べようと

買い物をして行くと、珍しく海外の方が1人いらしていました。

ここ とーっても長閑かな埼玉の奥地なので 普段は海外の方にお会いする事は無いのです。

 

バケットを横に置いた白髪の方だったのですが、もしかしてパンをここで食べる?と思ったら 日本人の奥様が買い物をして何やら持ってきました。

ん?焼いたチキン?

 

そー、サンドイッチを手際良く作って 旦那様に ホイッと渡しました。

 

飲み物はプラスチックカップを2人分持参していて、紙のドリップコーヒーを使いイートインのお湯で淹れたてコーヒー。奥様はタッパーを2個だし 持参した海苔巻きやお漬け物食べていました!

 

良い感じでしょう?   

 

それに比べ私を含めた日本人。

私はプラスチック容器入りのお蕎麦を食べているし← 当然プラスチックゴミ 汗

日本人で水筒やカップを持っているのは私だけ。皆さん紙カップでイートインのお茶を飲んでいました。ご飯を食べている方も やはりスーパーのパック入りです。

 

パンをあまり好きでは無い私にはバケットを買う選択はなかったのですが

確かにゴミが少なく済みます。ん〜成る程ですよね〜。

 

日本のおばあちゃんが買い物へ来る時に使うショッピングバッグを持っていたお二人。日本の親御さんの家へ帰省なさったいたのだろうと勝手な想像しましたが、

100円ショップのシールが貼られたままのタッパーとカップを使い 難しい日本でのゴミを出さない生活を難なくこなしている手慣れた姿が素敵でした♪

 

とても良い影響を頂けて感謝です♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

換気扇カバー

 

10年ほど前に購入した客用敷布団カバー

子供の友達が泊まりに来る時で慌てて購入した量販店の安物カバーです。

 

購入した時はビニールで綺麗に包装されていたので気が付かなかったのですが

家に帰宅して包装を取ると あれ?生地が薄い?  とびっくり。

取り敢えず その晩に急遽の宿泊だったのでカバーだけに時間は割けないので

そのまま使いました。

 

これがね残念な事に化繊が入っていたので数回の使用で毛玉ができるし 寝心地悪くなるしの厄介物だったのです。もーニ○リさんでは何も買わないぞ!と思いました。

 

その布団カバーを数年前に換気扇カバーへ縫い替えたのです。

ただ袋状に縫って本体の換気扇カバーを入れてカバーをもとに戻すだけ。

薄い生地で空気を通すので使用に問題はありません。

 

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ちょっと大き目に縫い過ぎましたけれど〜見るのは私だけだしね〜笑

 

ですが これは古くて思い出せませんが ほぼ化繊の生地です。

洗えばマイクプラスチックがね〜。こーやって使っていても空気と共にマイクプラスチックが外へ舞うのかなぁ〜なんて最近悩むのです。

 

縫ったのは随分前ですが、使い始めたのは最近。

これで1ヶ月使っていますが、油物の消費を以前より控え目にしたからか

換気扇の汚れも控え目。これならサラシ程度の薄い物でもカバーに使えそうです。

サラシならば巻で買っても安価。我家は誰の購入か判断もつかぬ古い物があるので無料 笑  サラシが洗濯にどの位耐えるのか一度試してみましょう。

 

憧れはカバー無し生活ですがね〜 。

 

サボったら家の外壁が汚れそうだし〜 汗。外壁工事は自分では出来ないし〜と悩むとなかなかね勇気が。

 

まーまーまたゆっくり考えましょう!

 

 取り敢えずカバーを使いつつ様子見です。

そのうちサラシで作って試してみます! その時まで このド派手なカバーを!

 

ド派手な過ぎますけど………笑

 

 

 

 

 

新しい価値観を学ぶ

先日、NGOカンボジア コットンクラブ  が横浜で期間限定のお店を開催しているコトをフェイスブックで知りお邪魔させて頂きました。

 

カンボジア コットンクラブは有害化学物資を一切使わないオーガニックコットンカンボジア農民の方々に生産して頂き買取り その綿花を生活が困難な女性達が製品にし販売する。という自立支援のNGOです。

 

このカンボジア コットンクラブを作ったのが元NHKのデイレクターだった声の大きな〔笑〕古澤さん 。

取材を通して知った現状を どうにかしたいと思い仕事を辞めNGOを立ち上げたそうです。

 

私は偶然youtubeで活動を拝見しフェイスブック、インスタで検索し活動を拝見したのですが、今帰国して学生向けに公演をしてまわっている事を知り 安全なコットン糸入手と今の私には欠けているだろう価値観を学びたいと思ってギャラリーへお邪魔しました。

 

この動画は数年前のテレビ番組だそうです。この動画で活動を知りました。

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残念なことに私が行けた日は古澤さんの今回の活動、子供達への公演  の日と重なってしまい直接話を伺えませんでしたが、ちょーど駅へ向かう古澤さんとお会いして御挨拶をさせて頂けました。

 

声の大きな明るい古澤さん 笑。動画で拝見した時から学ぶ事が多そうな方だなぁと思っていた通りの熱い不思議な魅力を持った方でした♪

 

お会いできただけでもラッキーでしたが、その後ギャラリーで古澤さんと一緒に活動なさっている とても素敵な女性からカンボジアコットンクラブの活動の話、古澤さんや話して下さった彼女の価値観の話などなど  価値観が固まってしまいがちな年齢の私に新たな価値観の風を入れて下さって〜大変有難い長い時間を頂戴しました。

とても とても感謝です。

 

でね〜 このカンボジアコットンクラブ 。

今回の日本での活動資金でアンコールワットに活動の為の店舗を作るそうなのですよ〜。

アンコールワットは世界中から観光客が集まる地。

古澤さんを頼って生きてきたカンボジアの女性達が店舗を持つ事で大〜きな自立への一歩を歩み出す!  自立循環を生み出す大きな飛躍の時期のようです!

 

それにも微力ながら応援させて頂きたくて コットンの糸と ガーゼの夏掛けを購入してきました♪。ガーゼの夏掛けは洗って干したらフワフワ〜で気持ち良くって〜子供達に見せて触らせていたら、子供に持って行かれてしまいました〜涙 触り心地最高なのです♪

 

オーガニックの糸も購入したのですが、勿体無いですが、将来食器を洗う網を自作しようかと思って。糸屑が下水に流れても安全安心。埋めても安心安全。

環境への負担を考えると最上級の製品が自分で作れるのです!

今は我家の死蔵品が色々あるので使いますが、いつかは安心安全なコットン糸で!

 

カンボジアコットンクラブは通販も始めたそうで世界中から購入可能になったそうですし、今なら横浜で 明日まで開催の店舗ギャラリーで購入可能です。

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場所 アートギャラリーATHLE

横浜市中区 1-54-15  

朝は9時から夜は8時まで営業しているそうです。 

 

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 もしお時間があればギャラリーへ♪

通販でもご覧になれますが、明日までなら日本から発送でしょうが

明日以降であればカンボジアからの発送かなぁと思います。

もしよければカンボジアコットンクラブを検索してみて下さい♪。

 

長〜いブログを最後まで見て頂いて 有難うございました (^人^)

 

 

レンタルジーンズ

アムステルダムjのジーンズメーカー   マッドジーンズ

農薬が大量に使われるコットンを視野に入れジーンズのレンタルを始めたそうです。

 

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残念ながら日本での販売はありますが、レンタルはありません。

 

YouTubeの概要欄からマッドジーンズのホームページへ行き 自国にレンタルがあるか確かめて下さいね♪   あったら羨ましい〜♪

 

 

日本のメーカーも同じ事をして下さったら嬉しいですね〜♪

 

あ、ファストファッションの不透明なリサイクルは嫌ですけれど 汗

 

このようなメーカーさんが増えることを期待します!

 

 

あ、そーそー買い物失敗例を1つ

母がステンレスのストローを買いたいと言うのでオーガニック屋さんで購入しました。 

で、以前インスタで拝見したメーカーだったので気軽にオーガニックの店頭で確認もせず購入してしまって。

車内で母がストローを綿の袋から出してみると ストローに洗うブラシが刺さっていたのです。

 

ふーん と言った母がストローからブラシを抜くと!

パーっとマイクロプラスチックが飛び散りました!!!(@_@)   ビックリ!

 

母が濃い色の洋服を着ていたのと車内の内装が黒だったので よーく確認できました 

母が吸い込んだら大変!と窓を開けたのですが、既に見えない。車内のエアコンフィルターへ吸い込まれたようです。

 

高齢者や障害者の方々にはストローが必要な時って多々あると思うのです。

このブラシは通販で買えば避けられたようでストローだけでも購入可能でした。

 

もしも購入する時には ブラシを確認して下さい。