先程車の中でテレビを聞いていたら、
赤毛のアン、のプリンスエドワード島を有村架純ちゃんが紹介していて
つい公園横で車を停めてテレビを見てしまって
あークランベリー!見た見たきゃすぴえさんの写真で!なんて思いながらね。
ケベックからモントリオールへ行くと言うので、お、きゃすぴえさん!と更に動けなくなりテレビに釘ずけ
モントリオール大聖堂にテレビカメラが入り綺麗なステンドグラスが見え
綺麗な青い天井。ガイドさんの説明を聞いて、ほーなんて感心しました。
もー脳の中はきゃすぴえさん全開!これ、見た事あるのね〜、ああ、これも知っているのね〜なんて勝手に思って 笑
うわー天井は青いのね〜、カトリックは空が重要なのね〜、星は純金なんだー、
あ、市場はゼロウエストだわ〜!なんてお会いした事もないきゃすぴえさんをおもいながらテレビを見ると、普段見るより興味が湧いて楽しくて笑
メープルシロップができるまでの工程が紹介されて、ビックリ。
メープルの木は45年から50年育てて、やっと樹液を取り始めるのですって!。
私が今植えても私の口には入らないのです。
代々続くメープルシロップ達人のアンドレ・ポルダーさんが今植えたメープルシュガーの木は、孫、曾孫と受け継がれるんですって。驚きですね〜。
後々受け継がれていくのだなぁ〜と思うと、メープルシロップを好きでもないのに
買わなきゃ!なんて単純に思ったり。笑
代々続けるのには皆が協力しないとね。良いものが無くなってからでは遅いですからね。日本には、そーやって無くなってしまったものが悲しいかな、多いです。
メープルシロップってメープルシュガーの木に穴を開けてコックを刺してバケツをコックに掛けて自然に樹液がたまるのを待つらしいのです。
早いと3時間でイッパイになるそうですが、どれぐらいの期間あけて次を取る事ができるのかまでは紹介が無くて残念でした。
バケツにたまった透明のサラサラな樹液を煮詰めてメープルシロップにするそうですが、
なんと10リットル煮詰めて、1リットルにしかならない貴重なものだそうです。
木を育てるところから考えると、とても、とても長い時間と労力の掛かる有難いものなのですね〜。
2月の寒い時季に取るそうで、もー少ししたら新しいメープルシロップが出回るのだな〜なんて思うと、新鮮なものと、去年のものと味が違うのかしら、なんて思ったり。アンドレ・ポルダーさんのお店に行ってみたくなりました。
アンドレさんが作って見せてくれたのが、メープルタフィー
氷の上に温めたメープルシロップを垂らして、少し固まったところを日本の水飴みたいに食べる。近所の子供がこの時季食べたくてアンドレさんのお宅に来るのですって。楽しそうですね〜。私も行きたい笑。
メープルシロップ買ったら試してみようと思います。かき氷機でかいたジャリジャリ氷に垂らしたら、アンドレさん風です。メープルシロップの新しい食べ方です。
こーやってテレビなどでみると、作り手の愛情が見えて食べる時、大切に頂きたいな〜なんて思いますね〜。
テレビの最後に有村架純ちゃんが言っていたのですけどね
忙しくて忘れかけていたコトを思い出す旅でした。とね。
年末で忙しく、つい毎日バタバタとしていましたが
大自然と、地球と、そして丹念に丁寧な仕事をして下さる方がいて
初めて美味しいものが頂ける。
感謝しないといけないな〜なんて思いました。
あ、きゃすぴえさんにも感謝です!
きゃすぴえさんがモントリオールを紹介して下さらなかったら
ここまで楽しく見れなかったと思います。
ご縁て楽しいものですね。
ここ数日 のあさんをお見かけしなくて少し淋しいですね〜。
年末でお忙しいのかな〜。
のあさんの、あのクスッと笑える文章とても好きで、楽しみなんですよ〜。
リアクションもいいんです!クスッと笑えて。
次に何を書いてくれるか楽しみ ♪
皆さん年末でお忙しいでしょね。
忙しい時には気が散る事が多くなります。
怪我や病気にならぬよう、少し深呼吸してくださいね。
そー言ってる私は昨日ガラスでザックリ、パックリ!笑。
深呼吸は私がいちばんしなくては!ですね〜笑。