chiruru-zのブログ

自分らしく環境問題に取り組むブログ

タオルの取り換え時期をどうしてますか?

 

タオルの取り換え時期に悩むことがあります。

 

貧乏性なのか決断力にかけるのか、なかなか捨てる行為は難しいのです。

タオルの使用感に拘りもないので更に難しい。衣類乾燥機は洗濯機故障を機に環境に良くないな~と使用をやめ、柔軟剤は肌に合わないので使用していないので長い間タオルのフワフワ感も気にしていませんでした。ゴワゴワのタオルは水分の吸収が柔軟剤使用より良いかも!などと思ってしまうのでタオルの捨て時は更に難しい問題になりました(笑)

 

タオルは破れれば雑巾にしますが破れることも頻繁には起こらないので更に取り換え時期を逃します。

 

雑巾は乾きやすいし裏返したり折りたためば何面も使えるので縫わずに使っていました。ですが今は雑巾がけも大変なので立ったまま使える道具に縫った雑巾を挟んで使っています。乾きやすいように半分に切って縫うので薄手の雑巾が二枚できます。直ぐに乾く雑巾は何枚も作ると使い捨てのように気軽に使用でき便利です。ササっと手で洗えるし、それを夜衣類と洗えば手肌に負担がありません。使い捨て雑巾を使用するように頻繁に使いますが破れることもなく雑巾も長持ちしています。

 

考えてみれば今の製品は人類が進歩してきたように物だって機械だって進歩しているのですものね。そーそー破れないし壊れないのかもしれませんね。

電球だって本当は永遠に使える技術があるのですから。

そー思うと更に取り換え時期を逃し今に至る。なのです(笑)

 

環境を良くしようと思うと一番簡単で早いのは消費しない事なのでタオルの取り換え時期に悩むのもおかしな話なのですが、な~んとなく定期的に悩むのです(笑)

きっと悩むこと自体が何かに刷り込まれた概念なのだと思うのです。

そー考えると目にするもの耳にするものを選択することはとても大切だな~と最近頻繁に感じるのです。当たり前ですけれど。

誰かの利益だったり、企業の利益だったり、資本主義は選択を間違わなければ良い仕組みなのでしょうが選択を間違えると色々なことに感染してしまいます。菌の感染は顕微鏡や薬で判別が付きますが、確認しずらい感染は自分の軸を持っていないと気が付きにくく厄介です。何をタオル一つで理屈ばかりを!と母に言われちゃいそうですがね~(笑)

タオル一つで余計なことまでつらつらと考えてしまうチルルです(笑)

 

 

皆さんはタオルやバスタオルどーしていますか?