大分前になりますが、いなりずしが食べたい!と思い立ちました。
でも具材は無く、大葉と自家製の梅酢茗荷、ヒジキだけ 笑
子供の頃 おはぎと いなりずしは親戚が作ってきてくれる おもたせでした。
お正月、お彼岸、お盆 、来る時には必ず持ってきてくた懐かしいものです。
私の記憶の おはぎ と いなり寿司は一昨年亡くなった大叔母の味覚なのです。
なので私は、いなりずしを作った事が無かったのです。汗
そして家族が作って食べた〜という記憶もないのです。
それだけ大叔母の いなり寿司と おはぎは我家の定番品だったのでしょうね。
でね〜食べたいけれど作り方もわからない。
内容の想像はつきますが何せ初めてなので、鈴木登紀子さんのレシピをネットで探しました。
鈴木登紀子さんは94歳の料理家さん。以前レシピをみて何かを作ったら家族が美味しい〜と言ったので、最初はまず鈴木登紀子さんのレシピから検索するのです。
なんだか安心するから 笑。
なかなか味が濃いめのお料理なのですが、どれも家族には好評な事が多く
娘はお料理教室へ習いに行きたいと言うほどお気に入りの料理研究家さんです。
ですが、調味料の分量にいつも驚いて笑、とても美味しいのですが
1度目はレシピ通り作りますが、徐々に塩分控えめにしています。
私もエンディングを考える歳ですからね〜♪
このいなり寿司が好評で、冷凍庫に常備するようになりました。
朝の忙しいお弁当作りにも常備すれば簡単に作れます。
休日の何もしたくない日も重宝。
自分を甘やかすお料理です。
これをガラスのタッパーで冷凍します。
それだけでも 少し心に余裕が〜 ♪
おサボリできますからね〜♪
いなり寿司は厚手のプラスチック容器に入れられている事が多いです。
おにぎり屋さんなどだと容器を持っていけばプラスチックフリーで買える場所もあります。
我家の地域にある おにぎり屋さんは個人商店さんなので容器を持って行くと
プラスチックフリーで おにぎりも いなり寿司も買えます。
急な来客時に重宝でした♪。
こーやって1つずつ必要な物をプラスチックフリーしていけば
いつかは到達するかも〜♪ なんて思っています。
コツコツ、コツコツ考えて作って行かないと到達は無理だなぁと最近思います。
でも手抜きの為に色々冷凍したら冷凍庫パンパンで 笑
最近では冷凍だけの冷凍庫が欲しい!と思ってしまって〜
どーしようか とても悩みます。大きなゴミになりますからねー。
まー洗濯機が壊れた時、この先持つか迷って1年買わずにいた私なので 冷凍庫も1年以上悩んで買えないのが関の山なのですがね〜。
あ、因みに洗濯機は必需品でした。
母のお古の洗濯機が我家に来た時には頰ずりしたい程喜んだ品です! 笑