我家の長く使っているバスマット
稼業の名前入りで全体はお見せできませんが
リネン屋さんと契約すると名前入りで何百枚も作って下さるのです。
私が持っているのは数年に一度作り替える時に廃棄になる物を頂いた物
古いタオル類は全てウエストして、どこかに引き取られるそうです。
もー10年以上使っていたのでハジがボロボロ
でも生地は傷んでいないのですよ。
さすがリネン屋さんが作るだけあります。過度な洗濯回数と乾燥機に耐える製品です。
で、上の写真のところの三つ折り部分の糸を解いてみました。
あらら〜洗濯で擦り切れて改めて見ると悲しい感じですね〜。
この部分を切り取り、切り取った部分を見ると まだ使えそう!
切った物をバイヤスに使ってハジの処理をする事にしました。
なかなか良い感じでしょう?
ですが、長方形の長いハジはボロボロですしね〜バイヤスにする同じタオルはないので仕方がなく家にあったバイヤスで包みました。
写真を撮るとブルーに見えますが、これペパーミントグリーン♪。
黄色に合うかな〜とね。でもこれ、きっとポリエステル入りだと思うのですよ〜。
袋無しの物なので確かめられないけど怪しいですね。比較的新しそうだし。
古いバイヤステープも持っていて、きっと昭和40年前後の物だと思うのですが
棉だ〜と思って喜んだら、ホルマリンが規制下着用基準に適合した云々と書かれていてね、
ホルマリン?あのホルマリン? え〜!何故?とね〜
ホルマリンと言えば防腐処理を標本などに使用するしか思い付かないのですが
衣類に使われているのですね〜。昔だから? え! 今でもですかね〜。
バイヤステープって腐らないけど 汗
こーいう事には無知でガサツなので、取り敢えず使うのをやめました。色落ちしますって書いてあるし。
バスマットを直しながら この疑問を解決しなきゃ〜と思いつつブログにしてしまいました〜汗
ホルマリンの意外な用途に今更ながら気が付いた昨日でした。