chiruru-zのブログ

自分らしく環境問題に取り組むブログ

プラスチックマドラー

 

用事で出掛けていたので同行者が食べたいと言うお店へ

 

ファミリー向けタイプのスエヒロへ行きました。

 

 

ドリンクバーを注文し、ドリンクバーコーナーへ行くと

スプーンが無いのですよ〜。あるのはプラスチックのマドラー使い捨てのみ。

 

フルーツバーのコーナーへ行くとスプーンがあったので

それを使ったのですが、プラスチックのマドラーは不要でしょう!

と、思ってアンケートに書いてきました。

 

そこの店長さん、ちょっと俯き加減の慣れない若い女性に

前を向きなさいと 何度も叱っていて〜

お客様の前では どーかなぁ〜と思っていたのですが

この若い女性、初めて来店の私達に色々システムを教えて下さって親切だったので

アンケート用紙に質問のあった一押し店員さんの欄に名前を書いてきました。

 

私も昔は大学生を7、8人雇い仕事をしていましたが

客商売初心者は いらっしゃいませ 1つ言うのにある程度時間が必要です。

核家族化が増え、共働きで来客も少ない現代では当たり前の事で

少し待てば出来るようになるのですがね〜ただ単に慣れなのです。

面接者は私ですし、無理なら採用しないですしね。

 

15年程家業を手伝い色々な大学生を雇いましたが、

出来なかった子は一人もいませんでしたよ♪。慣れなのです。

 

人前で怒られれば萎縮して よけい緊張が増して失敗しちゃいます。

 

慣れない職場で働くのは どの年齢でも大なり小なり緊張するものだと思うのです。

上に立つ人がもー少し気使いができればなぁ〜なんて思いました。

 

それに、雇う前に面接して出来るだろうと予想したのですしね〜。

無理そうなら雇わないでしょう。客商売には向き不向きもありますし。

 

雇用した段階で面接者の責任。

注意するならお客様のいない場所で ですよね〜。

 

なんて思いながら帰宅しました。

 

お食事は美味しかったので また行く機会もあると思いますが

プラスチックマドラーがスプーンに代わっていたら嬉しいです。

 

あー! 店長さんが人前でアルバイトを怒るのは不愉快だ!と

書いてくれば良かった〜!!!

少しは変化したかもなのに〜失敗。← ちょっと偉そうな私ですが 汗

 

そもそも、今日の一押し店員さんを書く欄が存在するのも日本らしい

お客様に依存する所で変ですけれどね〜汗。

 

 

とオバちゃんは思ってしまいました 汗

 

マドラー無くなると良いな♪。