chiruru-zのブログ

自分らしく環境問題に取り組むブログ

無くなってしまった!

 

 

この写真 今年の夏に写した写真です。

 

 

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たまに用事で行く場所のビルの横にサボテンが植わっていました。

 

私の背丈より大きくなったサボテン

 

雨の日の撮影で花が潰れていますが、実物はとても綺麗でした♪

 

去年は咲いていなかったので嬉しくなって撮影したのですが

先日通るとサボテンが切られてしまっていました 涙

 

四季のある日本で頑張っていたサボテンの最後の花

 

このサボテンの先祖は何処から来たのか

なんて思ってウイキペディアで調べたら

 

日本には16世紀後半に南蛮人によって持ち込まれたのが初めとされている。彼らが「ウチワサボテン」の茎の切り口で畳や衣服の汚れをふき取り、樹液をシャボン(石鹸)としてつかっていたため「石鹸のようなもの」という意味で「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったとする説が有力[2] であり、1960年代までは「シャボテン」と表記する例もあった(伊豆シャボテン公園は1959年に開園)。

 

ウチワサボテン?シャボン? 汚れが落ちる? と新たな発見をしました!

本当かしら? 我家にはサボテンが無いので検証できませんが

なんとなく皮膚には良いのでは?なんて思ってしまいました。

 

伊豆シャボテン公園の名は 南蛮人のサボテンから!

ずーっと不思議に思っていた サボテンを シャボテンと呼ぶ謎も解けた!笑

 

いつかバナナワニ園の謎も紐解いてみたいチルルです。

何故バナナとワニだったのか?  ワニはバナナ食べないのに…

 

それとウチワサボテンを絞って身体を洗えるならば 洗濯も可能?

なんとなく柔軟剤の役目もするように思うのですが アロエでも同じ効果が

あると面白い!と思いました。

 

あ、因みに火傷には必ずアロエを使う我家

皮をむいて その皮ごと火傷した部分に貼り付けておくと

軽度の火傷などはとても良くなりますよ。薬より安全で安心です。